あなたは社内ニート?社内失業?

先日『社内失業者(社内ニート)診断』を作ってから

ブログへのアクセスが増えています。

たどりつくキーワードの1位は「社内ニート」。

以前は「社内失業」が1位だったんですが、ここ数か月追い越されてます。

どうやら世間では社内失業より「社内ニート」という言葉のほうが主流になってきつつあるのかなと思います。
2つの単語の違いを個人的に感じているところでは以下の通りです。

社内ニート

・仕事のない暇な状態を、あるいみ歓迎、謳歌している。

・「ニート」という言葉のイメージから、「働く意欲がない」感じがする。

・比較的若い年齢層

Twitterで見かけるのも、社内ニートを名乗っている方は比較的20代前後~30代が多くみえます。
実態として社内ニートになって苦しんでいる人も大勢いるけれど、
なんだか軽い印象に聞こえるネーミングに思えるのは私だけだろうか・・・

社内失業者

・働く意欲はある(または、あった)が、意に反して仕事のない状態であり、
その状況を歓迎していない。

・まったくなにもしていないというよりは雑用、1日2~3の小さい仕事はやっている場合もある。

・年齢が幅広い。20代前後~60代までありうる。

私のイメージはこのような感じですね。

Wikipediaではどうなっているでしょうか。

社内ニート(Wikipediaの定義) 2014/1/17

社内ニート(しゃないニート)とは、労働者であるためニートではないが、仕事がないため社内でほとんど働いていない労働者のこと。
就学も労働も職業訓練もしない(できない)非労働者をニートと呼ぶが、これに対し、社内ニートとは社員としてその企業に在籍しながら、十分な仕事も与えられず、机に座って終日暇をつぶしているものをいう。オフィスニートともいう。社内におけるニート的な存在という意味で、一部のマスコミ記事などで散見される言葉であるが、一般的には浸透していない。
いわゆる窓際族であるが、窓際族が定年が近い者というイメージであるのに対し、社内ニートは若年層も多く含む。一見気楽に見えるが、将来の仕事につながる人脈やスキルを構築する機会も与えられない(特に、勤務中に勉強をしたり情報収集をすることが禁止されている場合)など、モチベーションが高い労働者にとっては大変苦痛を伴う立場である。
なぜそのような存在が許されているのか不思議に思われるが、日本の労働慣行では社員は一度正規雇用として雇うと(格段の理由がない限り)簡単に解雇できないことや、強力なコネ(有力取引先、政治家など)がバックについていたりすることがある。また、上司から気に入られている・職場のムードメーカーの役割を果たしているなどの理由により、少ない仕事でも許容されていたり、逆に上司との折り合いが悪く仕事を「干されて」しまった場合などもある。プロジェクトが頓挫し1つのチームが丸ごと社内ニートと化してしまうこともある。
社内ニートと呼称され、最近クローズアップされてきた問題ではあるが、この種の従業員は昔から存在していた。但し、それらの実態が外部で話題になることはなかった。マスコミなどで話題になり始め、「社内ニート」と呼ばれ始めたのは近年になってからである。

社内失業(Wikipediaの定義) 2014/1/17

社内失業(しゃないしつぎょう)は、本来解雇され、失業者となる可能性の高い非雇用者、あるいはその状態。特に日本の雇用制度での正規雇用と呼ばれる形態にある人を指して言うことが多い。法律上の制約によって解雇されない状態にあり、かつ公的支援により猶予されている状態で、それらの規制や支援が無くなった場合には失業者となる、潜在的な失業者をさす。
正規雇用での社会保障や賃金と言った厚遇が税金によって保護されており、逆進的な社会保障の側面があり、経済全体でみた場合には失業させた方が有意であるとの見方がある。

あれっ、なんかWikiの定義前と変わってるような…。

上記Wikiの定義によると、私の持っている社内失業、社内ニートに対する実態イメージとはだいぶかけ離れているな。
やはり追い出し部屋の記事で「社内失業」が有名になって以来は、
「社内失業者」=単に仕事がない人ではなく、解雇対称だけど解雇できない宙ぶらりんの人という位置づけになったのだろうか。

「会社で仕事がなく困っている人」をこれまでずっと社内失業者と呼びつづけてきましたが、
社内失業者/社内ニートとあわせて呼んだほうがいいのかもしれない…。

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