社内失業者卒業。

社内失業・社内ニートの弊害。

無気力。

これ、悪化してくると会社にいる間だけじゃなく私生活でもはびこってくる。

原因はおそらく自分自身の存在に自信がなくなっていくからだと思う。

会社を辞めて早半月、

会社に在籍してるうちはどうやっても気力がなくて、
家事さえやる気出なかったのに、
今は朝からずっとなんかやりっぱなし、新しいことも考えられる。

脳の変化を感じてます。

いや、もとの状態に戻ってるだけかな。

ここ数年ぶりに自然に笑顔がでてきだした。

今までは笑顔をだすことに常に無意識の躊躇があった。

なんだろう、これって社内失業に限らず、自分が不幸な状態にあるときやってしまうある種防衛本能みたいなものかな。

「私にやさしくしないでください」みたいな。

翌朝になればまた会社のあの席で、魚の死んだ目をしているのが分かっているのに、

今だけ笑顔を見せるのはなんだか嘘のような偽善のような、

自分が壊れてしまうような、そんな感覚がしていたんだと思う。

それで、もう笑う事さえやめようとしてた…。

今思えば家でも笑顔が減っていってたんだと思う。

最近よく笑うようになった、と言われる。

もうどんなに笑っても、キレイな気持ちになっても、翌日その気分が打ち砕かれて別人の自分になることの繰り返しはないんだなぁ。
ときにはそういう日もあるかもしれないけど、毎日確約されたようにそんな日々が続くことはない。
その事実だけで充分前向いて生きていける。

笑顔を取り戻したことがこんなにも自分の力になるとは思わなかった。

ちなみに退社後半月が過ぎたけど、もう半年以上が過ぎたような感覚。
かつての上司から「先日の忘年会の様子です」とメールがきたので写真をみたけど
なんだかもう過去の同僚・上司たちは知らないおじさんおばさんサラリーマンのように見えた。

社内失業中ずっと心の中にあった不の感情、悪意や憎しみ、そういったものからも完全に解放されて、うれしい限りですね。

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コメント

  1.   より:

    結婚している女性は逃げ場所があって、楽が出来て羨ましいですね。
    男の場合は簡単に辞められないから(特に結婚していたり、子供がいる場合)、社内失業状態がどんなに辛くても、上司から酷いパワハラを受けていても、物理的に・精神的に体が動かなくなるまで会社に行かないといけないですし。

    来世は可愛い女の子に生まれたいです。

    • boreout より:

      匿名さまへ
      コメントありがとうございます。私もおっしゃる通りだと思ってます。既婚女性は男性社会で虐げられることもある反面、男性に生活を守ってもらうことも出来ます。”一時的に”であってもパートナーに支えてもらうという行為が、女性なら許されても男性なら非難の目を浴びてしまうことが多いですし。
      社内失業でなくても会社で辛い境遇にある場合、圧倒的に男性のほうが精神的・肉体的負担が大きいことが多いと思います。その点では自分は男性社内失業者のつらさのレベルまではわかってないだろうな、と思いますし、このようなコメントを頂いたのも当然と感じました。
      女性でも、不器量に生まれつくと男性よりずっと地獄になるケースも多いから、来世は可愛い女の子に生まれたいって思って仕方ないと思います。
      日本社会で男性は会社名や肩書き(要は名刺)で判断されてばかり、本当に生きづらいです。

  2. フィリドール より:

    boreout様

    社内失業の苦しみから順調に抜け出せたようでよかったです。

    私は先月から新しい職場に移り、毎日沢山の仕事があって、boreout様と同じく脳みそが治ってきたという感じがしました。
    やはり、周りに否定され続けて、自尊心が破壊されてたんでしょうね。

    社内失業のおかげで、どんな仕事でも楽しくなりました。
    人間関係の煩わしさはこれから思い知らされそうですが、とりあえずやることが毎日あるって幸せですね。

    • boreout より:

      フィリドールさん
      コメントありがとうございます。そちらも順調そうでなによりです。
      「脳みそが治ってきた」という表現、まさにぴったりですねw
      働くことは辛いことと隣り合わせですが、”つらい”にもいろいろ種類があって、社内失業のひたすらみじめなつらさに比べれば、忙しい仕事や仕事の中での人間関係の煩わしさはまだスキルアップになるからいい、と思えますよね。

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