社内失業者の目標設定や業務報告

会社からの指示で

「今期の目標設定」や「業務内容報告」を書くように言われて困っている社内失業者は多いと思います。

仕事がないのに報告書に書ける業務なんてないし、目標だって立てようがない。数値なんて出しようがない。

いっそのこと「することがありません」「8月の主業務:なし」と正直にそっけなく、切り捨てるように書いて出してしまいたい。

もっと吐き出して文句さえ書いてやりたい、と思うかもしれません。

だけどそういう書き方は辞めたほうがいい。

なぜなら文書で提出する書類は口頭発言と違って後々誰が見るかわかりません。
実情を知らない人がその書面だけを見れば「ひねくれた社員だなぁ」と端的にとらえてしまう。

会社に対して反抗的または不誠実な態度の人間と思われてしまうような内容を自ら文書で残すと後々自分が不利な立場に置かれる可能性もあるので書面上は誰が見ても有能な社員という風にしておいたほうがいいと思います。

どうしても言いたいことがあるときは口頭で。

仮に会社が社内失業者を解雇しようと思った時にも、「仕事がありません」と書いてある報告書や、会社に反抗的な態度が見受けられる文書は、正当性のある解雇であると会社側が主張するのをサポートする道具になってしまう。

なにか書くとしたら、具体的に「郵便物の整理や〇〇のxxを行っているが、現在断続的に行う業務はないので、併せて△△の業務も担当することができます」 とかなんとかどうでしょう。 控えめにいちおうなんか仕事をしていることを書きつつ仕事くれくれPR。。

社内失業の経験のない人、特に年配者は「することがない」と聞けば、仕事は自分で探すもんだ、仕事をしてないなら給料ドロボー!っという発想になり、会社側にも否があると考えない人も多い。

社内失業も長期化してくると会社に対する怒りが抑えられないのでぶつける機会があるときにここぞとばかりに主張したいこともあるが、文書化するときには感情的な部分は抜きにしておきたい。

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コメント

  1. キャラメル より:

    >会社に反抗的な態度が見受けられる文書は・・
    そうかもしれない、しかし部下は悩んでるとうけとめてもらいたい。気持ちもある。

    >年配者は「することがない」と聞けば、仕事は自分で探すもんだ、仕事をしてないなら給料ドロボー!っという発想になり、・・

    私は、実験したよ。部長が交代したとき最初の面接で
    「仕事ない、持て余す」と上司に言い、「部長私は給料ドロボー 、辞めたら生活に困りますからそれだけです。ずいぶん前に前任部長に改善を申し出たけど改善なし」と言ってやりました・
    以後なんの変化なしです、私より年下ダメ上司です・。

  2. キャラメル より:

    もう、私は誰にどう思われようとどうでもよくな
    ってます。定年まであと2年で辞めると決めてるから。同僚たちは会社の制度をとことん利用し、再雇用65歳まで粘る人がほとんどだと思う。
    最近は、ますます実験が進化して、毎週金曜日半休してある講習会に行っている。休暇届は受理。何にも上司は理由を聞かない。どうでもいい存在だということがよくわかる。休みのあくる日は普通なら机の上に何か書類があろうはずが何にもない、休んでも休まなくても誰も困らない

    • boreout より:

      キャラメルさんこんにちは。
      >部下は悩んでるとうけとめてもらいたい。気持ちもある。
      すごくわかります。私もどうにか理解してもらいたいという気持ちでずっともがいてきました。
      私も休みはなにも言われないし翌日仕事なにもたまってません。どうでもいい存在は気楽ではあるが・・・なんでしょうねこの虚無感。。。
      誰にどう思われようとどうでもよくなっているところも分かります。いてもいなくても同じ、いずれ去る場所だ、と思えば自分がここでどうなろうと思われようと私生活に影響の出ない限りはかまわない、、そんな感じでしょうか。2年で辞めたあとに、きれいさっぱりこの苦悩を忘れ去り自分らしい自分に戻れることがせめてもの希望ですね。

  3. Sapphire より:

    boreoutさん、こんにちは!
    とてもわかりやすく、役に立つ情報とアドバイスをありがとうございました。

    後日談っぽくなるのですが、なんの予告もなく、今朝いきなり事務局会議があり、そこでいきなり「今後の目標と課題」について、一人一人発表させられました!

    しかも、前回の全体会議では、漠然と「今月初旬に目標と課題について、まとめたものを提出するように」といわれ、具体的な提出期限と提出方法については、なんのアナウンスもありませんでした。
    なのに、身内(上司の側近?)の部下だけがそれを知っていて、きちんと提出しており、私含め、具体的に何も知らされていない人間は、提出できていませんでした。

    これは、はっきり言って、アンフェアだ!と思います。、
    もしきちんと提出することが必要なら、ましてや全体でまとめたものを配布資料にするんなら、なんで全体に対して、期限と提出方法についてのきちんとしたアナウンスがないのでしょう!!

    いくら人数が10人に満たない超零細団体とはいえ、全体的な周知がなされないのは、提出していない職員ではなく、周知しなかった上司の怠慢だと思うのです。

    一事が万事ですが、うちの職場には、そういうところがあります。
    これは入職時からずっと気になってたのですが、ごく身内の世間話に大事な話が散りばめられており、それをきちんと聞いてないと、聞いてない人間のミスにされるのです。

    でも特に私の場合は、集中力が必要とされる翻訳の仕事をしている場合には、たかが「世間話」に聞き耳をそばだてている余裕などあるわけありません。

    なんか最初から最後まで、ず~っともやもやが残りまくりの気持ち悪い会議でしたが、危機(?!)はなんとか脱したようです。

    • boreout より:

      Sapphireさん こんにちは。
      アンフェアですね。意図的かそうでないかわかりませんが組織として変ですよね。家族じゃあるまいし世間話に大事な話を盛り込んでそれで「告知した」とされても・・・・ね。
      ”10人に満たない超零細団体”ということですが、ここに書いてる内容などから特定されたりしませんか?最近詳しい内容をお聞きするのでちょっと心配になったもので。。。
      私のところもそんなに大きな会社ではありませんが念のため特定されうる情報はふせたり若干変えて載せてます。

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