あのとき私はどうすればよかったのか。1

社内失業の会社をやめてから2年近く経ちます。
あのとき私はどうすればよかったのか?
もう一度振り替えってみようと思います。

答えはきっと何通りもあって、正解はわからないけれど、後悔や憤り、今後への教訓も含めて吐き出します。

そもそも入社したのが間違いだった

社内失業になっとことについて、自分のいちばんのミス、失敗だと思っていること。

それは、入社の際の確認不足。

会社の社長から聞いた新規事業話をうのみにしてしまったこと。

実際入ってみたら、そんな新規事業話を真に受けてる者はおらず、『そんな事業うちじゃ必要ないけど、社長のいうことに反論はできないから適当に相づちを打っておこう。』という役員、管理職しかいなかった。

入社前に社長以外の役員や人事と話をする機会もあったけど、『あのね、社長があなたにやらせようとしてる仕事は誰も賛同してないし実現は厳しいと思うよ』なんて教えてくれるわけもなく。私からの仕事に関する具体的質問はなんとなくうやむやにかわされていたように思う。あのときなにかがおかしいと気づいていれば…。
いや、薄々勘づいていたような気もする。たぶん私は、転職したさに、年収アップ話の前に、自分の勘をねじふせたんだと思う。

入らなきゃよかった、と言ってしまえばもともこもないので、入った後にどうすればよかったのかも考えてみます。

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コメント

  1. 匿名 より:

     私も同じような経験をし、今は新たな職場を求めて求職中です。ただ、私の場合は18年間勤めた会社で、残りの20年ほども、できればその会社で勤め上げたかったです。もちろん、自分の力量不足が招いた結果ではありますが、人生には思わぬ落とし穴があるんだなと思い知らされました。

     私は調剤薬局で男性ではめずらしいかも知れませんが、事務方での採用でした。最初は平社員で入社し、その後ひと通りの業務を経験した後、店長として約5年間、ひとつの店舗を任せられました。次のステップとして、複数店舗を担当するエリアマネージャーとして約10年間勤務して参りました。マネージャーとは言え、繁忙時には現場にも入るプレーイング・マネージャーでした。通常業務に加え、職員の教育や各店での問題解決等、ありとあらゆる業務をこなし、忙しいながらも充実した日々を送っておりました。

     ところが突然、事が急変しました。私を含め6名いたエリアマネージャーの内の3名が共謀して懲戒解雇処分を受けるような事件を起こしてしまったのです。そうなると、残る3名ではエリアマネージャーの制度が立ち行かなくなってしまいました。その後、会社がとった対応は、新たにエリアマネージャーを配属させるのではなく、この制度をやめ、店舗単位で店長がその業務を担うことでした。
     そして残った3名の内の1名も、とても責任感が強い人間で、自分にも責任を感じてしまい、先を見る目も有ったのか、会社を去ってしまいました。

     残った同僚はというと、会社のホームページの更新・管理を任されましたが、そんなに毎日内容を更新することはなく、完全にやる気を失ってしまい、既に完成しているワードやエクセル等を開いては、上からデータを打ち込み、保存をかけず「×」で画面を閉じるというようなことを繰り返しています。

     私はと言うと、店舗でのイベントを担当することになりました。それまでは車で片道15分程度だった通勤も、多くの店舗では2時間程度の通勤になりました。それでも、この業務に「やりがい」や「必要性」があれば頑張ろうと思い、試行錯誤しながら自分なりに努力しました。ところが、医療機関と門前薬局という立場、医療機関からNGが出れば、イベントを開催することはできません。また、店舗の責任者やスタッフの協力・理解がないと何もできないのです。そもそもただでさえ忙しい店舗スタッフは、余計な業務を増やしたくなく、門前払いです。
     そんな中でも、それまで親しくしてきた店舗や仲の良いスタッフは何とか協力して頂けたのですが、それだけではどうしても時間を持て余してしまいました。また、最初の内は目新しかったことでも回を重ねる内に徐々に集客が減っていき、色々とテコ入れをしてはみるものの、状況は好転することはなく、自分の給料やかかる経費を考えると明らかに大赤字でした。
     自分は仕事内容には特にプライドはなく、何でも喜んでできる方だったので、余った時間は駐車場の草刈りや外壁の掃除、倉庫の整理やたまった書類の廃棄など、ありとあらゆる雑務を店舗から日雇いでもらって時間を埋めてきました。また、繁忙店には積極的に業務を手伝いに行きました。現場の忙しさに対し、自分の情けなさに「申し訳ない」との思いでやったことですが、完全に裏目に出てしまいました。
     それは会社にとってNGでした。「お前にそんなことしろとは言っていない」、「他にやるべきことがあるだろう」、「業務命令違反だ!」その後は本部に缶詰めになりました。そして、基本給カット・役職手当全額カット・能力手当全額カット、最後に「お前のことは一切信用していない」
     単独の部門だったため、直属の上司もいないかったので相談しにくかったのですが、近い部署の先輩に相談したのですが、「知らん」、「頑張れ」のみ・・・

     社長も焦っていました。これから調剤薬局は厳しい時代が来ることは明らかです。これまでの医療機関との1対1の「門前型」から、他の医療機関の処方せんも積極的に受け入れる「かかりつけ型」に移行する必要があったからです。国は57,000軒(コンビニより多い)ある調剤薬局を3万軒にまで減らす考えです。生き残り、選んでもらえる薬局になるための付加価値が必要だったのです。また、将来的にはその付加価値自体で売り上げを出したいと考えていました。ただ、だからと言って明確な方向性は社長にも無かったのです。それまでの在職期間にも、どこかのセミナーで聞いていたことを丸呑みにして「はしごを掛けては外す」の連続でしたし、今回も思い付きの配置でした。
     なので、オファーしてきた時は「これからはイベントの時代だ」といっておいて、企画書をもって行くと、その舌の根も乾かないうちに、「そんなことに人や金が使えるか」、「そんなことして誰が来るか」。
    「では、他に良い企画はございますか」と聞けば、「そんなの自分で考えろ」。
    で、自分で考え開催すれば、「誰がそんなことやれと言った」、「やりたいことやるんだったら自分で会社興せ」
     何をやっても頭ごなしにダメ出し、何を言っても全否定、何を話していても一方的にまくしたてられて話にならない」

     3年頑張りました。でも力尽きました。お客様も薬局に求める物は「正しく・早く」が大半です。このごろのジェネリック普及で「安く」もかなり浸透してきましたが、それ以外のこと、本当は一番大切なことかもしれない、「病気にならないための自己管理(未病)」を求められる方はごくわずかです。そのためのイベントに目を向けて下さる方は多くはおられませんでした。

     本部缶詰めからの社内失業。私の力量不足で退社を選びました。退職願はいともあっさり受け付けられました。最後の日の終業時間ジャストに「もう帰ってもええで」。これが18年間勤めた会社の社長との最後の言葉です。

    ※感情が安定せず、うまく文章にすることができず申し訳ございません。

     辞めた今は後悔していません。ただ、求職活動をするも非常に厳しい状況です。選びさえしなければ職はあるのですが、妻や子供達を養うとなると、何でもかんでもという訳にはいかず、途方に暮れています。
     家に居て、普段できていなかった事を片っ端からやっていきました。でもこれも限界があっていつまでも続きません。何もしないで家に居ると罪悪感や虚しさで気が滅入ってしまい、最近は体調不良になってしまいました。家族との時間も心からの笑顔ができなくなっています。気分転換にと趣味や友人と過ごすなどしても、どうしても心から楽しくことができません。

     仕事さえ見つかればと思います。待遇は今まで通りに行くことはまず無いと思います。大幅なダウンとなっても何とか生活さえでき、たまに家族や趣味で外出できれば、気持ちも変わってくるかと考えています。以前のようにヤル気とやりがいを取り戻したいと思っています。 

     

    • boreout より:

      匿名(てぃほじ)さんへ
      コメントありがとうございます。社内失業状態になっても必死にやれることをやっていたことが文面からよくわかったし、それだけやってきたがゆえに会社、社長の対応に対する無念な気持ちが消えない、すごくよくわかります。自分のときを思い出して涙が出そうになりました。私のいた会社の社長も「はしごをかけては外す」ところがありました。私の社内失業時の穴埋め仕事の1つに会社ホームページの更新管理と、営業企画のような、イベント的な企画がありました。が、状況はてぃほじさんと似ていて、現場のスタッフは忙しく、仕事を増やしたくない、さらにはホームページに下手に情報を出されるとお客さんが増えて迷惑だという人までいました。イベント系も何度か企画しましたが、一部の人が協力してくれても、やはり一部からは嫌な顔をされ満足にできませんでした。ドラマとかなら主人公の人柄でみんな仲良く協力できるようになって大成功、といくんでしょうが現実はそう甘くない。もともとあまり向かない土壌にいくら作物を植えても無駄、他にもっと出来る仕事ややり方を探して出来る限りやってみるほうが得策ですよね。私はてぃほじさんほどプライドを捨てることが出来ずじまいで、あのときもっとプライド捨ててなんでもやっておけばよかったなんて今さら思っていたんですが、会社の役に立つことを少しでも積み重ねていたてぃほじさんに全否定とは本当にひどい会社だったんですね。そこではどんなに頑張っても努力が無駄になるばかりだったでしょうし退職して正解だたのではないでしょうか。ご家族もあって、求職中はつらいことと思いますが1日も早く仕事が見つかることを祈っています。これまでのつらい経験があれば、てぃほじさんはどんな仕事でも頑張って認められるんじゃないでしょうか。私のような未熟者が上から申すようですみません。そう願っています。

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